モバイルバッテリーを購入しようした時

あれ?どれが1番自分にあったモバイルバッテリーなんだろう??




そもそも何をみて比較したらいいかわかんないよ…
と思いませんか?
僕も先日モバイルバッテリーを購入したんですけど、時間がない中で急いで買い物したこともあり、あまり納得がいかず悶々としていました。
そこで、モバイルバッテリー4強の1つで愛嬌のあるデザイン性が特徴の「UGREEN」のモバイルバッテリーについて徹底的に「調査・比較」をしてきました。
この結果をもとに「モバイルバッテリーの選び方」を解説するとともに、おすすめのモバイルバッテリーを紹介します。




デスクワーク歴8年、ブロガー歴2年の自称ガジェット好き代表のエムログが書いた記事です。
モバイルバッテリーの選び方【W・mAhを読め!】
モバイルバッテリーを選ぶ時に見るべきスペックは次の2つ。
- 充電する速さ(W)
- 充電できる容量(mAh)
この2つを読んで理解することができれば、ご自身でモバイルバッテリーを選ぶことができます。
それぞれの指標の目安を解説していきます。
「W(ワット)」は「充電する速さ」を示しています。
充電するデバイスが「PC」なのか「タブレット」なのか「スマホ」なのかによって、必要な充電速度が変わります。
充電する速さの目安は
- 20W:iPhoneを急速充電できる
- 30W:iPadを急速充電できる
- 65W:MacBook Air を急速充電できる
- 100W:MacBook Pro 14インチを急速充電できる
- 140W:MacBook Pro 16インチを急速充電できる
「mAh(ミリアンペアアワー)」は「充電できる容量」を表しています。
- スマホを何回充電できるのか?
- PC・ダブレット・スマホなどデバイスによって必要な容量が異なる
ので、外出先で充電したいデバイスに応じて選ぶようにしましょう。
充電できる容量の目安は
- 5000mAh:スマホ・タブレット1回フル充電に必要な容量
- 15,000〜30.000mAh:PC1回フル充電に必要な容量
この2つの基本さえ覚えておけば、ご自身でモバイルバッテリーを選べると思います。
ですが、種類の多いモバイルバッテリーを比較して納得のいく買い物をしようとすると時間が結構かかってしまうので、「どんな人」に「どんなモバイルバッテリー」がおすすめなのか紹介していきます。
【UGREEN】荷物をよりコンパクトにしたい人
マグネット式ワイヤレス充電モバイルバッテリー(充電するのはスマホのみ)
- 荷物はコンパクトにまとめたい
- 外出先で充電するのはスマホだけ
こういった方には、マグネット式ワイヤレス充電が可能なモバイルバッテリーがおすすめ。




ケーブルを持ち歩かなくても充電できるし、スマホに重ねるだけだから使用中も嵩張らないんだ!
ただ注意点もあるので、メリットデメリットを一覧にしておきます。
こんな感じです。
デメリットはモバイルバッテリーとしての基本スペックが低いこと。
- ワイヤレス充電は15Wまで(急速充電とは言えない)
- 充電容量は10000mAh(スマホを2回充電できる)
でも、スマホにしか使わないなら十分なスペックです。




おすすめの商品を紹介していくよ!
![]() ![]() ![]() Uno 10000mAh 15W | ![]() ![]() ![]() Uno 10000mAh | ![]() ![]() ![]() Uno 5000mAh | ![]() ![]() ![]() 10000mAh | |
---|---|---|---|---|
ワイヤレス 充電出力 | 15W | 7.5W | 7.5W | 7.5W |
充電容量 | 10000mAh | 10000mAh | 5000mAh | 10000mAh |
Qi2 | 対応 | Qi | Qi | Qi |
重さ | 230g | 230g | 144g | 220g |
厚さ | 20mm | 20mm | 14mm | 19mm |
ディスプレイ | 対応 | 対応 | 対応 | 非対応 |
スタンド | あり | あり | あり | なし |
価格 | 8,980円 | 7,980円 | 6,590円 | 6,980円 |
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- マグネットは全製品対応
- USB-Cケーブルを使った出力は全製品20W
- モバイルバッテリー自体の充電は全製品20Wに対応
- パススルー充電には全製品対応
UGREEN 10000mAh マグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー



スマホ2回分の充電容量を持つワイヤレス充電式モバイルバッテリーを安く手に入れたい!
そんなあなたには、このモバイルバッテリーがおすすめです。
- 充電スピード
- USB-C:最大20W(iPhoneを急速充電できる)
- ワイヤレス充電:最大7.5W
- 充電できる容量
- 10,000mAh(スマホ2回分の充電)
UGREENのマグネット式ワイヤレス充電モバイルバッテリーの中で最もシンプルなデザイン。
UGREENさんの特徴である愛らしいデザイン(ディスプレイ)はありませんが、その分、充電スペックに対しての価格が安いです。
シンプルなデザインが好みな人にとってはコスパの良い商品です。
UGREEN Uno Magnetic Wireless モバイルバッテリー 10000mAh 15W



UGREENのデザインが好きで、ワイヤレスで急速充電できなきゃイヤ!
そんなあなたには、このモバイルバッテリーがおすすめです。
- 充電スピード
- USB-C:最大20W(iPhoneを急速充電できる)
- ワイヤレス充電:最大15W(iPhoneを急速充電できる)
- 充電できる容量
- 10,000mAh(スマホ2回分の充電)
UGREENのワイヤレス充電モバイルバッテリーの中でのハイエンドモデルがこの商品。
- ワイヤレスでの急速充電が可能
- Qi2に対応
この2つの機能を持つのは、UGREENの中ではこのもバリバッテリーだけです。
他にも、スマートディスプレイが付いていて、バッテリー残量を確認できたり



パススルー充電機能が搭載されているので
モバイルバッテリーを充電しつつスマホを充電することもできます。
この機能に加えスタンドも付いているので、デスクの充電スタンドとして使用可能です。



急速充電できなくてもOK、かつ
2in1型のモバイルバッテリー(ケーブル付き・モバイルバッテリー)
ここでは
- ワイヤレス充電のパワーでは物足りない
- スマホの他にタブレットやPCも充電するかもしれない
- けどケーブルを持ち歩くのはめんどくさい
といった方におすすめのアイテムを紹介します。
それが
- ケーブル
- モバイルバッテリー
この2つの機能が一体となった「2in1型のモバイルバッテリー」です。
先ほど紹介したワイヤレス充電モバイルバッテリーもUSB-Cケーブルを接続すればタブレットを充電することができますが、別でケーブルを持ち歩かなくてはなりません。
ですが、「2in1型モバイルバッテリー」なら、1台ならケーブルを持ち歩くことなく、スマホ・タブレット・PCの全てを充電が可能です。(※ケーブルを持ち歩けば複数台充電可能)
このタイプのモバイルバッテリーのメリット・デメリットはこんな感じ。
iPadを急速充電、PCを普通に充電できる出力(30W)を持つ製品もあるので、ワイヤレス充電モバイルバッテリーより、使い道が広がります。
その上で、モバイルバッテリーとケーブルが一体になっているので、ケーブルを別で用意する必要がなく荷物もスッキリします。
また、モバイルバッテリーを充電しながらスマホを充電できるので、「モバイルバッテリーの充電忘れ」の心配もありません。
ただ、充電容量が「10,000mAh」なので、PCをフル充電することは難しいです。
外出先でヘビーな作業を長時間する人はもう少しハイスペックなものを選んだ方が良いと思います。




おすすめの商品を紹介していくよ!
![]() ![]() ![]() ケーブル一体型 | ![]() ![]() ![]() 端子一体型 | |
---|---|---|
充電出力 | 30W | 22.5W |
充電容量 | 10000mAh | 5000mAh |
Qi2 | 対応 | Qi |
重さ | 203g | 112g |
サイズ | 11.6×7.2×2.2cm | 7.9×3.8×2.6cm |
ディスプレイ | 絵文字あり | 対応対応 |
スタンド | あり | あり |
価格 | 7,580円 | 3,780円 |
購入する | 購入する |
ちなみに「Anker」さんからは「充電器」も一体になった3in1型のモバイルバッテリーも販売されています。詳しくは次の記事をご覧ください。



UGREEN Uno 10000mAh ケーブル内蔵型モバイルバッテリー:7,580円



PCもiPadも充電できてケーブルを持ち歩かなくて良いモバイルバッテリーが欲しい!
というあなたにおすすめのモバイルバッテリー。
- 充電スピード
- 付属のUSB-C:最大30W(iPadを急速充電できる)
- USB-C:最大30W(iPadを急速充電できる)
- USB-A:最大22.5W
- 充電できる容量
- 10,000mAh(スマホ2回分の充電)
このモバイルバッテリーは30W出力に対応しているので
- タブレットの急速充電が可能
- PCも普通に充電可能
です。また、ディスプレイでバッテリー残量を確認できるのも地味にありがたいです。



また、ディスプレイには絵文字が映し出され、残量によって表情が変わるったりすので、飽きずに愛着を持って使うことができそうです。
UGREEN Built-In USB-Cコネクター モバイルバッテリー 5000mAh 22.5W:3,780円



2in1型モバイルバッテリーより安くて軽いモデルが良い!
というあなたにおすすめのモバイルバッテリー。
- 充電スピード
- USB-C端子:最大22.5W(iPadを充電できる)
- 充電できる容量
- 5,000mAh(スマホ1回分の充電)
先ほど紹介した「2in1型モバイルバッテリー」と比べて
- 出力は22.5Wと劣る
- 充電容量は5000mAhと劣る
ので基本スペックでは見劣りしますが、その分、安価で軽くて小さいのが強み。
また、こんなに小さいのに、「ディスプレイでのバッテリー残量の確認」が可能でスタンドまで付いています。



安価で小さいですが、意外と機能もりもりでおすすめのアイテムです。
【UGREEN】とにかく外出先でバッテリーの心配をしたくない人
とにかく外出先でバッテリーの心配をしたくないというあなたにおすすめなのが
- 大容量
- 高出力
を兼ね備えたモデルです。UGREENでは
- 縦型のモデル
- 従来の平たいモデル
の大きく分けて2つのモデルで展開されています。
【UGREEN】大容量・高出力の縦型モデル
![]() ![]() ![]() 48000mAh 300W | ![]() ![]() ![]() 20000mAh 145W | ![]() ![]() ![]() 25000mAh 200W | ![]() ![]() ![]() 20000mAh 130W | ![]() ![]() ![]() 12000mAh 100W | |
---|---|---|---|---|---|
充電容量 | 48000mAh | 20000mAh | 25000mAh | 20000mAh | 12000mAh |
合計出力 | 300W | 145W | 200W | 130W | 100W |
単一ポート 出力 | 140W | 100W | 140W | 100W | 100W |
ポート数 | USB-A 2つ | USB-C 3つUSB-A 1つ Qi2 1つ | USB-C 2つUSB-C 2つ USB-A 1つ | USB-C 2つ USB-A 1つ | USB-C 1つ USB-A 1つ |
Qi2 | 15W出力 | 対応||||
サイズ cm | 14.5×7.7×10.6 | 6.0×6.8×11.2 | 5.4×5×15.5 | 5.4×5×13.1 | 4.55×4.6×11.5 |
重さ | 1637g | 640g | 609g | 480g | 309g |
価格 | 29,980円 | 23,980円 ※楽天市場 | 19,580円 | 13,980円 | 9,980円 |
購入する | 購入する | 購入する | 購入する | 購入する |
- パススルー充電には全製品対応
- ディスプレイ
- バッテリー残量・出力はどのモデルも確認できる
- フル充電までの時間は「48000mAh/300W」と「12000mAh/100W」モデルでは確認できないかもなので要注意




細かく見ていこう!
UGREEN Nexode モバイルバッテリー 48000mAh/153.6Wh 300W:29,980円



いろんなガジェットを電源のない僻地で使うからモンスター級のバッテリーがほしい!
そんなあなたには、このモバイルバッテリーがおすすめ。
- 充電スピード
- 単ポート出力
- USB-C1 140W
- USB-C2 100W
- USB-C3 100W
- USB-A1 22.5W
- USB-A2 22.5W
- 複数ポート 合計300W
- 単ポート出力
- 充電できる容量
- 48,000mAh(スマホ9回分、PC2回分の充電)
UGREEN製品の中でモンスター級の充電スペックを持つのがこのモバイルバッテリー。
もはやデバイスより大きくて重いのでユーザーはかなり絞られそうです。
例えば
- 電源がない僻地での長期間の撮影
- 家族でのキャンプ
- 災害時の非常電源
こんな場面で重宝します。非常電源としてはコンパクトな方ですしね。



また3000サイクルに耐えられるとのことで、2日に1回充電したとしても「16年持つ」計算です。十分ですね。
一方、デメリットとして「複数ポート使用時の出力を覚えられない」ということが懸念されます。
複数ポート使用時の出力を簡単にカテゴライズすると
- USB-C1は常に100W以上の出力が出る
- 他は7.5W出力になり得る
と覚えておけば良いと思います。
そのうえで、ディスプレイの出力状況を見ながら最適な組み合わせを見つけていけば良いのかなと思います。
他のデメリットとして「大きくて重い」「ケーブル5本を持ち歩く必要あり」としていますが、このモバイルバッテリーを必要とするような方にとっては、取るに足らないかなと思います。
UGREEN Nexode モバイルバッテリー 20000mAh/300W Qi2対応 :23,980円



ライトニング対応のiPhoneユーザーで大容量のモバイルバッテリーが欲しい!
そんなあなたには、このモバイルバッテリーがおすすめ。
- 充電スピード
- 単ポート出力
- USB-C1 100W
- USB-C2 100W
- USB-A1 ?
- ワイヤレス:15W
- 複数ポート 合計145W
- 単ポート出力
- 充電できる容量
- 20,000mAh(スマホ3回分、PC1回分の充電)
縦型モバイルバッテリーの中で唯一「Qi2ワイヤレス充電」に対応しているのがこの商品。
Qi2に対応していて、パススルー充電にも対応しているので、デスク上に置く充電スタンドとモバイルバッテリーを兼ねることができるのが強み。
充電スタンド兼モバイルバッテリーとして運用すれば、「モバイルバッテリーの充電忘れ」がなくなるのでかなり良いです。
だとすれば



こんな感じで、AirPodsをワイヤレスで充電してくれるスポットを用意してくれれば完璧だったなと思います。
これができれば、ライトニングケーブルを持ち歩く必要が完全になくなりますし、充電スタンドとしても使いやすくなっていたので、ぜひ改善を求めたいところです。
とはいえ、 iPhoneもAirPodsもQi2のワイヤレス充電パッドで充電可能です。必ずしも2台同時に充電する必要はないのでライトニングケーブル脱却の糸口になりそうです。
また、ケーブルを使った充電も100W出力に対応しているので、スマホからPCまで幅広く充電が可能です。加えて20000mAhの大容量。
これを持ち歩けば大抵の人は持っているデバイスを1サイクル充電できるでしょう。
ただ、重量は500gを超える超重量級。これは一眼カメラと同等の重さです。なので、「念の為持っていこう」ではなく、「このタイミングで使いたいから持って行く」といった計画的な用途が主かなと思います。
UGREEN Nexode モバイルバッテリー 25000mAh 200W:19,580円



Qi2も48000mAhもいらない!バッテリー機能をコスパ良くお願い!
そんなあなたには、このモバイルバッテリーがおすすめ。
- 充電スピード
- 単ポート使用時
- USB-C1 140W
- USB-C2 100W
- USB-A 22.5W
- 複数ポート 合計200W
- 単ポート使用時
- 充電できる容量
- 25,000mAh(スマホ5回分の充電、PC1回の充電)
ここまでに紹介してきた2つのモバイルバッテリーが「オーバースペック」だと感じた方には、このモバイルバッテリーがおすすめです。
具体的には
- ワイヤレス充電の機能は不要
- 48000mAhまではいらない
という意見をお持ちの方で、より安くよりコンパクトにまとめたいという方が検討すべき商品かなと思います。
さらにスペックを落として安くコンパクトにまとめたいという方は次のモバイルバッテリーをご検討ください。
【UGREEN】大容量・高出力の従来平たいモデル
先ほど紹介したモデルは縦型のモデルでペットボトルのような形状をしています。
自立するのでカバンには入れやすいのですが、ガジェットポーチなどには薄めの方が収納しやすい。
そこで、従来の平たいモデルで大容量を備えたアイテムを紹介します。
![]() ![]() ![]() 145W PowerBank | ![]() ![]() ![]() 20000mAh 2way | |
---|---|---|
充電容量 | 25000mAh | 20000mAh |
合計出力 | 145W | USB-C1 65W +?+? |
単一ポート 出力 | 140W | 100W |
ポート数 | USB-A 1つ | USB-C 2つUSB-A 1つ | USB-C 2つ
サイズ cm | 16.0×8.08×2.67 | 13.9×8×2.6 |
重さ | 505g | 420g |
価格 | 13,980円 | 10,980円 |
購入する | 購入する |
- どちらのモデルもパススルー充電に対応しています。
- どちらのモデルもディスプレイでバッテリー残量を確認できます。
- どちらのモデルもワイヤレス充電には非対応です。
こんな感じでポーチに収まります。






ちなみにガジェットポーチはコクヨ(KOKUYO) のハコビズを使っています。
- iPad mini 6
- 折りたたみキーボード
- iPad mini用のスタンド
がスマートに収まってくれるのでおすすめなんですけど




平たいタイプのモバイルバッテリーを購入していたら、ここにモバイルバッテリーも一緒に入れて持ち運べたのに…
と若干後悔しています。
UGREEN 145W Power Bank モバイルバッテリー :13,980円



平たいタイプが良いけど14インチMacBookProのようなハイスペックPCも充電したい!
そんなあなたには、このモバイルバッテリーがおすすめ。
- 充電スピード
- 単ポート使用時
- USB-C1 140W
- USB-C2 65W
- USB-A 22.5W
- 複数ポート
- 3ポート:合計出力120W
- 2ポート:合計出力最大145W(USB-C1は100W)
- 単ポート使用時
- 充電できる容量
- 25,000mAh(スマホ4回分の充電、PC1回の充電)
このモバイルバッテリーは「2ポート使用時でもUSB-C1の出力が100W」出せるのが強み
- スマホを充電しながら
- 一眼カメラを充電しながら
- iPadを充電しながら
ハイスペックなPCを充電しながら作業が可能です。
しかも、25000mAhの大容量なので1日出かける程度であれば、バッテリーが不足する心配はありません。
ただ大容量な分、「大きくて重い」のがデメリット。他のメーカーでも同じ容量であれば500gは超えてくるので、この容量を選ぶのであれば、重さは妥協する必要がありそうです。
UGREEN Nexode 20000mAh 2way急速充電モバイルバッテリー :10,980円



縦型より従来型が良くて、13インチのMacBookAirが充電できれば十分!
そんなあなたには、このモバイルバッテリーがおすすめ。
- 充電スピード
- 単ポート使用時
- USB-C1 100W
- USB-C2 30W
- USB-A 22.5W
- 複数ポート
- USB-C1 65Wを維持
- 他のポートについては記述なし
- 単ポート使用時
- 充電できる容量
- 20,000mAh(スマホ4回分の充電、PC1回の充電)
先ほど紹介した「UGREEN 145W Power Bank モバイルバッテリー」よりも充電スペックを落とした分、軽くて安くなったのがこのモバイルバッテリー。
とはいえ
- 13インチMacBookAir
- スマホ
を同時に充電することはできますし、容量も20000mAhはあるので1日出かける程度であれば、バッテリーが不足する心配はほとんどありません。
なので
- 画面の大きいハイスペックPCは使っていない
- 少しでも軽い
- 少しでも安い
方が良いという方は、このモバイルバッテリーを選んだ方が良いかもしれません。
モバイルバッテリーの選び方 まとめ
いかがでしたでしょうか。
UGREENから発売されているモデルは
- マグネット式ワイヤレス充電タイプ
- 2in1型(モバイルバッテリー&ケーブル)
- 縦型モンスタースペック
- 平型モンスタースペック
の4種類くらいにカテゴライズできそうです。これらを知った上で
基本スペックの読み解き方マスターできたあなたはきっと満足のいく買い物ができるはずです。
以上。今回はおわり!
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