2024年6月14日にAppleから「Vision Pro」の予約受付が開始されました。発売開始は6月28日です。昨年から気になっていた私は早速予約しました。
実機が届くのが待ちきれないので、届いたらやってみたいことをブログに書き殴りたいと思います(笑)
一緒にワクワクしてもらえたら嬉しいですし、また、こんなことを試してほしいというようなことがありましたら、ぜひコメントしてください。
Vision Pro が届いたらやってみたいこと
やってみたいこと①:ブログの執筆
まずやってみたいことは副業でやっている「ブログの執筆」です。つまり
「仕事」をMacBookからVision Proに移行したい
ということですね。
Vision Proではディスプレイを無限に映し出すことができます。また、そのディスプレイの大きさを自由自在に変えられれるので、首の動きを最小限にしたデュアルディスプレイ環境を構築することができます。
今でも作業環境はある程度整っていますが、さらに効率的になると思うととてもワクワクしますね。
やってみたいこと②:動画編集
iPad用にリリースされている動画編集アプリで動画を編集したい
ということですね。
MacBookでやればいいんじゃね??
と思われるかもしれませんが、実は私が使っているMacBookのメモリは8GBしかなく、動画編集をするにはスペックが足りません。
動画編集をするためにPCの買い替えを検討していたときに発表されたのが「Vision Pro」というわけなんです。
作業環境があまり整っていない方にとっては「Vision Pro」は意外と安いかもしれません。
本当にMacBookに置き換えられるか、実機が届き次第、試してみますね。
やってみたいこと③:映画鑑賞(特にDisney+)
映画を映画館にいるかのように鑑賞したい
Vision Proでは画面の大きさを変更することができますし、イマーシブ環境という仮想で作られた絶景の空間で映画を視聴することができるんです。
また、Disney+はすでにVision Pro用のアプリをリリースしていて、アプリを起動すると、Disneyのイマーシブ環境を呼び起こして、そこでDisneyのコンテンツを楽しめるようになっているようです。
アイアンマンであれば、トニースタークの部屋でアイアンマンを視聴できますし、スターウォーズであればミレミアムファルコンに乗りながらスターウォーズを視聴できるというわけです。
よりその世界観に没頭できそうですよね!
やってみたいこと④:ワンちゃんを空間撮影しておきたい
うちで飼っているワンちゃんを3Dで記録しておきたい
これは、思い出作りですね。うちで飼っているワンちゃんは今年で15歳になります。もう高齢なので、いつ何があってもおかしくないと覚悟しながら生活しています。まだ元気なんですけどね!
元気なうちに元気な彼女を3Dで撮影しておいて、この先亡くなってしまった後も、より鮮明に思い出を思い起こせるようにしておきたいなと思っています。
やってみたいこと⑤:亡くなってしまったワンちゃんに3Dで会いたい
もう亡くなってしまったワンちゃんを3Dに変換して思い出を感じたい
10年ほど前に亡くなってしまいましたが、祖母の家で飼っていたワンちゃんがいました。このワンちゃんの写真はデータで残っています。
この写真をVision Proに持ち込めば、ワンクリックで3D写真に変換することができます。あたかもそこにいるかのような臨場感なんだそうです。
祖母にもこれを体験してもらいたいなと思っています。祖母の反応も楽しみです。
Vision Proでやってみたいこと まとめ
- 仕事をMacBook → Vision Pro に移行したい
- 動画編集がサクサクできる環境を整えたい
- 自宅で映画館にいるかのような体験をしたい
- ワンちゃんとの思い出をより鮮明に残したい
- 亡くなったワンちゃんとの思い出をより鮮明に思い起こしたい
まとめるとこんな感じです。
まだまだ、アプリも開発途中でしょうし、使い方も探り探りです。「こんなことができるんじゃないか?」という好奇心がある方にはぜひ手に取ってもらいたいですし、情報を交換したいですね。
また、使い方のアイデアはあるけど実際にできるかわからないから買うか迷っているという方は、お申し付けいただければ、私が試してレビューを出しますのでお気軽にご相談くださいませ!
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