【ホリエモンおすすめ】「極悪女王」の感想・評価、そしてキャスト陣

4点/5点

20代なのでプロレスやダンプ松本さんを知らなかったのですが、話題になっていたので興味本位で見てみました。YouTubeや記事などで当時のことを調べて見てしまうぐらい面白かったです。過去動画と比較しても再現度が高く、ゆりやんや女優さんがとても素敵でした。

4点/5点

実在人物が主人公の、実話ベースの物語です。女子プロレス業界の事は何も知りませんでしたが、それぞれの選手の背景や心情に引き込まれながら最後まで楽しめました。とにかく熱いので、応援したくなります。キャストの演技力も高く、見応え抜群です。

4点/5点

とにかくゆりやんの演技力に魅了された。ただの女の子と極悪になったあとでは顔つきも声もまるで別人で、見ているこっちが少し怖くなるほどだった。一部過激な戦いのシーンがあり、血だらけになる場面もあるが、全て含めて最後は感動で涙が溢れた。

5点/5点

主題歌も、ゆりあんも好きなので見ました。普段お笑いをしてる雰囲気からは全く想像できない演技で驚きました。 面白いところもあれば、迫力満点なシーンもありとても感動しました。他のスポーツマンなどのお話しも見てみたいなと思いました。

5点/5点

当時、私は高校生であの熱狂的な盛り上がりをリアルタイムで見ていたけど、あの時代の埃っぽくて汗臭くて暑苦しい昭和の匂いがビンビン感じられる作品だった。 ゆりやんさんの演技力と身体能力の高さにびっくり。ダンプ松本の繊細さが伝わってくる演出もとても良かった。 基本的に暴力的だったりグロいシーンは大嫌いなんだけど暴れてる姿に思わず快感を覚えてしまうくらいゆりやんのダンプは素晴らしい。 ラストのタッグマッチは泣けた

5点/5点

とても心が熱くなる映画でした。 全くその時代のことやプロレスのことを知らなかったのですが、後で当時の試合の様子と見比べても、本物と同等かそれ以上の再現ぶりに驚きました。 ダンプさんの悪役としての葛藤に胸を締め付けられる思いでしたが、なぜ伝説と言われるのか分かった気がします。 ゆりやんさんの普段のおっとりした雰囲気からは考えられないほどの迫真の演技に心が打たれました。 活力をもらえた、良い作品でした。

5点/5点

女性ならではの世界にありがちな特有のドロドロした人間関係までしっかりと描かれており、ちょっとした言動まで本当にこうだったんだろうな。と思わせるリアルさをそこに感じさせてくれる作品で面白かった。何度でも見たくなる中毒性のある作品だった。

2点/5点

いろいろと話題のある人が多く出ていたのと、ネットニュースでもさんざん流れてくるので、一度見てみようと思って見ました。 率直な感想としては、想像以上に体を張っていたことに驚きました。 プロレスに興味はなかったけど、楽しめました。

4点/5点

私はプロレスにも興味がないし、ダンプ松本さんもお名前は聞いたことあるくらい認識しかなかったけれど、ゆりやんレトリィバァさんの演技が本当に素晴らしく、気がつけばめちゃくちゃ応援して見てしまってました。ヒール役って当たり前の存在だと思っていたけど、本人にとっては当たり前などではなく、極悪になるまでの葛藤とか、色々と切なかったなあ。これ全部実話なのかな?

4点/5点

子どもの頃からテレビで見ていたダンプ松本さん。彼女にこんな一面があったんだなぁと涙するところもありました。何よりプロレスって熱いなぁと再認識させてくれる良い作品だったと思います。ただし俳優陣に関しては、世間の評価が高すぎるかなと感じました。面白いシナリオや演出があってこそ評価されていると思います。

5点/5点

プロレスラー役の俳優が撮影の一年近く前からトレーニングを始め、試合のシーンも全て本人が戦っているだけあり、リアル感、本当にぶつかり合う臨場感がかなり伝わってきた。 映像も昭和の時代にタイムスリップしたような、どこを切り取っても違和感がなかった。 また男性社会への抵抗や、シスターフッド要素もあり、全5話一気に見進めてしまった。 特にダンプ松本として覚醒する4.5話は息を飲む展開でありつつ、思わず涙が出てしまう、何度でも見たくなる作品だった。

5点/5点

私は今までまともにプロレスを見たことがなかったし、むしろ何のために行っているか理解出来ず遠ざけていました。しかしこのドラマではプロレスの奥深さやプロレスラーの知られざる苦悩を知ることができ、関心してしまいましたし、何より女優さんたちの演技力が素晴らしく感動しました。

4点/5点

ダンプ松本さんが極悪女王として昇り詰めていく葛藤と決意が描かれており、見ていて心揺さぶられるものがありました。試合シーンは圧巻の一言であり胸が熱くなりました。特に髪切りデスマッチの再現度の高さには、とても驚きました。

3点/5点

ダンプさんの生い立ちや感情変化が鮮明に描かれていてエピソード5まで一気に見てしまいました。 ただ、エピソード4以降流血シーンなどがあり、過激なシーンが苦手な人は見るのを躊躇ってしまうかも、、。 ただ、女優さんたちの役作りのための体づくりや技のクオリティなど見応えたっぷりなので、ぜひ観ていただきたいです！

5点/5点

少女がルール無用の極悪プロレスラーになっていく姿に感銘を受ける内容になっていました。剛力彩芽さんの活躍するシーンに見どころがありました。プロレスが好きな方には、おすすめすることができる作品だと思いました。

3点/5点

プロレスファンとして興味があり、配信日に極悪女王を視聴しました。当時の女子プロレスの世代ではなく、過去の映像などでしかダンプ松本を見たことがありませんでした。ですが、このドラマでのキャストの演技や想いが凄まじく、まるで実際に当時の女子プロレスを観ているかのような迫力がありました。

5点/5点

ゆりやん、唐田えりかの演技が素晴らしかった。登場人物それぞれが丁寧に表現されていて、誰にでも感情移入してしまう作品だった。中でもやはり、ダンプ松本は特に繊細に描写がありました。それをきっちり表現しきったゆりやんの演技力が想像以上で本当に素晴らしかった。

4点/5点

女性としての強さをある意味で感じるような作品ですね。ストーリー的にもそこまで澱みがないし、自然と進んでいくのが良いですね。また、プロレスがテーマになっていて懐かしさを感じるし、こういう思いだったんだと感じさせられましたね。

3点/5点

女子プロレスラーの方達のことは今まであまり興味がなかったのですがこのドラマをきっかけにすごく興味が湧きましたね。ダンプ松本さんの半生が色々とわかったりプロセスと言うものがいかに観客たちを魅了していたかということがわかるので最高でした。

4点/5点

自分自身としてはゆりあんレトリバーの演技で、前半の純朴な少女から、中盤の覚醒したダンプへの豹変さが大変インパクトに残るシーンが多くあり、あまりプロレスについて知らない方でもそのプロレスの魅力を感じさせるような作品だと思いました。

3点/5点

ダンプ松本さんをリアルに見ていたので最初はどうかな？と思っていたけれど、ユリアンさんがとても役にはまっていてとても面白かったです。また、クラッシュギャルズ役の2人もとてもはまっていてよかったです。スピンオフとかもあればして欲しいです。

4点/5点

ゆりやんの演技力にびっくりしました。完璧にダンプ松本に見えたし、松本香からダンプ松本になるシーンに心が揺さぶられました。クラッシュの2人もそっくりでしたし、全体的にクオリティーが高く、当時のビデオを視聴している感覚で楽しめました。

4点/5点

リアルタイムでクラッシュ世代の女子プロレスを見てましたが、ダンプ松本を演じたゆりやんリトリィバァさんの演技にすごくのめり込めました。クラッシュギャルズを演じた、唐田えりかさん、剛力彩芽さんの演技も上手く、あの頃の女子プロレスの世界が蘇った印象です。 印象的なシーンはダンプ松本さんの引退試合のシーンですね。女子プロレス団体に入って最初は仲が良かったダンプと 長与が現役生活を続けていくなかでいろいろな事があり敵対する事になるのですが、ダンプ松本の引退試合ではそれぞれの立場を捨て純粋にダンプたち同期、レフェリーも含みプロレスを楽しんでいるシーンが泣けました。さらに無料でその 試合を見る事になる少女が後にWWEで活躍するASUKAという設定だったのが驚きでした。

4点/5点

当時小さかった頃の衝撃とワクワクが蘇るくらい、再現度が高かったので、すごく鳥肌が立ちました。強いて言えばダンプ松本が降臨した感じ。こういう経緯でプロレスラーになったのかぁ、、、てある意味感動しました。

2点/5点

世代などで、プロレスファンでもあり、当時の雰囲気や熱狂も、試合も知っている。 どこに焦点を当てるかでも、変わるけど。私は、あまり面白く感じなかった。 クラッシュギャルズが持つ別々の個性がない、似た顔の女優で、ダンプ松本にしても、 主演のゆりあんは、どこまでやってもゆりあんだ。若手の女子プロレスラーで やったほうが、きちんと試合も出来るし、試合シーンは、あまりよくない。 何よりも、興ざめしたのは、「ブック」というセリフだ。 そのあとで、WWEのビンズ元会長のドキュメンタリーをみたが、 ビンズも、ホーガン。ロックなど一流レスラーも、みな 「ケーフェイ」という言葉を使った。 当時は、前後するかもしれないが、佐山サトル（初代タイガー」の ケーフェイという本が、暴露本的な感じで話題になった。 当時を知る世代には、このセリフ一つで、興ざめしてしまう。 どこまで、こだわっているか、これだけで全てわかってしまう。

5点/5点

自分が子供の頃、ダンプ松本が現役でバライティにも良く出ていましたが女子プロレスは観ていませんでした。しかし、このドラマでは女子プロの世界をリアルに再現しておりその時代背景も見れてとても面白かったです。

4点/5点

ゆりあんが、ダンプ松本そのものに見えてすごかった。また、剛力彩芽と唐田エリカも、クラッシュギャルズそのものに見えて、この３人の努力がすごいと思いました。特に、唐田エリカさんは、スキャンダルで散々たたかれたあとで、イメージは最悪だったのに、この作品で息を吹き返して、尊敬すら感じた。

3点/5点

正直、女子プロレスには興味なかったし、むしろダンプ松本は好きじゃなかったけれど、たまたまこのドラマを観る機会がありました。結構プロレスのシーンは生々しくてびっくりしました。何よりゆりあんレトリバーの涙を流すシーンはものすごく引き込まれ感動してしまいました。

5点/5点

女子プロレス界のレジェンドであるダンプ松本の人生とキャリアを描いたドキュメンタリーで、とても興味深い作品でした。彼女の過酷なトレーニング、ファンとの絆、悪役としての葛藤などがリアルに描かれていて、強さの裏にある人間味が垣間見えます。プロレスファンだけでなく、挑戦し続ける姿に共感を覚える人も多いはず。彼女の歩んだ道が感動的で、力強いメッセージを感じました。

4点/5点

往年の女子プロ全盛期を知る人にはとても懐かしく自然と歌まで口ずさんでしまう。華やかに見えた女子プロレスの世界の実際の苦労や壮絶さを知り当時の選手やそれを演じた女優陣に頭が下がる思いだ。とても丁寧に描かれていて素晴らしいエンターテイメントだと思う。