Netflix独占配信中の『あいの里』連日TOP10に入るほど人気ですよね。ただ、
こんなふうに思っている人も多いと思います。実際に私も「親と同世代が参加者なんだけど」「恥ずかしくて観てられないかも」と思っていました。
しかし、なんとなく観てみたら、夢中になって最後まで観てしまいました。何がそんなに面白いの?とそんな声が聞こえてきそうです。
そこで、この記事を読んでいるあなたよりひと足先に『あいの里』を視聴した私が、『あいの里』を絶対に観るべき理由を3つ紹介しようと思います。ではどうぞ!!
あいの里|絶対に観るべき3つの理由を紹介
理由① 参加者の年齢層が高く広い
Netflixの恋愛リアリティショー『あいの里』
この作品は、脱出おひとり島、バチェラー・ジャパン、テラスハウスなど他の恋愛リアリティーショーと異なり、参加者の年齢が「35歳〜60歳」と年齢層が高く広いです。
「親の世代じゃん」とデメリットに見えるかもしれませんが、逆に「重み」と「深み」があり、とても新鮮でした。
参加者のほとんどが「人生を添い遂げるパートナーを見つける」ために里に訪れています。だからこその「重み」と「深み」です。「キャピキャピ!恋愛サイコー!!」みたいなノリは一切ありません。
この「重み」と「深み」にハマって、あんなに泣くとは思いませんでした(笑)
とはいえ、ずっと「重苦しい雰囲気」かというと全然そんなことなくて、癖のある参加者も多く、また、モニタリングしている「ロンドンブーツの淳さんとベッキーさん」の会話もあり、笑いも絶えません。
なので、気軽に観てみてほしいなと思います。
理由② 参加者の過去が染みる
先ほど、「参加者の年齢層が高く広い」ことを取り上げました。ここを少し掘り下げます。
参加者の年齢層が高いということは、「様々な過去を持っている」ということ。
参加者の中には
など様々なバックボーンを持った人がいます。
この過去が、この度の恋愛に大きな深みと感動を与えてくれたように思います。
これらがリアルに描かれます。愛があるからこその姿に涙腺崩壊です。
これがリアルに描かれます。恋愛リアリティショーでは珍しい要素です。
理由③ 告白後の別れが泣ける
「あいの里」には独自のルールがあります。それは
意中の人が見つかったら鐘を鳴らし告白。告白がOKなら二人で、NGなら一人で里を出ていく
というものです。
これが、良いんです。
参加者が鳴らす鐘の音が聞こえると、他の参加者は
この別れを悟った時の表情がなんとも言えません。応援する気持ちと、里を出ていくという寂しさが混ざったそんな表情に毎回心を打たれます。
お別れはどの恋愛リアリティショーにもつきものですが、告白のたびに「応援」と「悲しみ」が訪れるのは「あいの里ならでは」ではないでしょうか。
あいの里|それでも観るのを躊躇っている人は第4話まで観てみて!!
ここまでで『あいの里』を観るべき理由を3つ紹介してきました。
しかし
参加者の年齢高いのはな〜
親と同じ年齢層だよ〜面白いのかな〜
と感じ観るのを躊躇っている人もいると思います。
そんな方はぜひ第4話まで騙されたと思って観てみてください!第4話まで視聴すれば、せつない片思いの感動に涙するはずです。
逆にここまで観て「あまり面白くない」と思う方は、次の作品を探しましょう!この先を観ても感動できないと思います!時間は限られてますからね!!
あいの里|絶対に観るべき3つの理由 まとめ
※まだ観るのを躊躇っている人は「第4話まで」観てみて!!
まとめるとこんな感じ。
この記事を読むことで「あいの里」に興味を持ち、私と同じように「あいの里」を観て感動してもらえたら嬉しいです。
ではまた!!
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