『良くも悪くもだって母親』っておすすめ？感想・評価とSNS口コミまとめ

Netflixで独占配信中で連日TOP10入りをしていた韓国ドラマ『良くも悪くもだって母親』

このドラマ「本当に面白いのかな〜？」とか「何が面白いの？」とか、はたまた、「他の人はどんな見方をしたのかな」と思う方も多いと思います。

そこで、みなさんよりひと足先に視聴した私えむぶろの『良くも悪くもだって母親』の評価と感想を紹介し、また、SNSにある感想をまとめました！

ぜひ、参考にしてください！

『良くも悪くもだって母親』っておすすめ？

評価

評価基準

• 20点以下
  • 最高につまらないドラマ：観なければよかった
• 21〜27点
  • かなりつまらないドラマ：はっきり言って面白くない
• 28〜32点
  • つまらないドラマ：好きな俳優さんが出てるなら観た方が良い
• 33〜37点
  • 面白いドラマ：観ても損はない
• 38〜42点
  • かなり面白いドラマ：おすすめのドラマ。観てほしい
• 43〜45点
  • 最高に面白いドラマ：絶対に観てほしいドラマ！
• 46〜50点
  • 面白すぎる！神ドラマ：何回も観たいと思えるドラマ！

感想（ちょっとだけネタバレあり）

では、『良くも悪くもだって母親』のえむぶろの個人的な感想を紹介します。

このドラマは次の3つのドラマ性を持っているからこそ、夢中になって、個性があって、感動があります。

1. 心温まるヒューマンドラマ
2. 復讐系ドラマ
3. 記憶喪失系ドラマ

これらを順番に解説していきます。

心温まるヒューマンドラマ

これです！なんといってもこの要素がこのドラマの軸だと私は思います。

「母親の子に対する思い」逆に「子の母親への思い」、そしてこの母子の周りにいる「里の人たちの思いやり」に泣けるんです。

特に、「里の人たちの思いやり」は涙腺崩壊ですね。

里の人たちは、単に仲が良いだけではありません。どちらかと言うと、小さい喧嘩が絶えないような里です。

ですが、お互いがお互いを大事に思い、家族のように支え合うような場面が描かれます。辛いことがあれば一緒に泣き、喜ばしいことがあれば里全体が喜びます。

そんな心温まる人情味が感動を与えてくれました。

物語の最後の最後の場面でも、里の人情味に涙してしまうので、最後まで観てほしいです！

復讐系ドラマ

次がこれですね。

「良くも悪くもだって母親」にドキドキワクワクのスパイスになるのが「復讐」です。

復讐の相手はウビョクグループの会長「ソン・ウビョク」と次期大統領選挙の候補者「オ・テス」なのですが

この巨大な権力にどのように立ち向かうのか？

無事この復讐が成功するのか？

最後までワクワクさせられました！

記憶喪失系ドラマ

最後が「記憶喪失系ドラマ」。

ガンホは物語の序盤で交通事故に遭い、全身麻痺＆記憶喪失になってしまいます。

この設定のおかげで、物語に「独自性が出た」のではないでしょうか。復讐，恋愛，記憶喪失が一度に訪れるドラマはないですよね。

また、記憶喪失によりガンホは「復讐のこと」「恋人のこと」「母のこと」を忘れてしまいます。

なので、「えっ？復讐はどうなるの？」とか「お母さんのこと嫌いなの？好きなの？」と先が気になって夢中で観てしまいました！

『良くも悪くもだって母親』のSNS口コミ情報

『良くも悪くもだって母親』まとめ

いかがでしたでしょうか？

参考になればうれしいです。

ではまた！！