【期待外れ】「あの花が咲く丘で….」は時間がない人は見なくてよし！キャスト紹介も！

3点/5点

現在、日本で戦争を経験した人がごく僅かになってきているので、日本国民が戦争の悲惨さの記憶を残しておくように若者は特に観賞すべきである作品だった。戦争でも特攻隊員という存在が明瞭に描かれていてすごく良かった。恋愛映画でもあるのでカップルも観に行きやすいと思う

3点/5点

「特攻」をテーマに描いた恋愛映画でした。時代背景の寂しさとともに、切ない恋愛模様でつい泣けてしまいました。当時の日本には、こんな悲しみを背負っている方々がたくさんいらっしゃったのだと思います。戦争のテーマがお好きな方にもぜひみていただきたい作品です。

5点/5点

アマゾンプライムビデオで配信されていたため視聴しました。視聴した時期が8月の終戦記念日前後ということもあり、戦争について、特に特別攻撃隊について考えさせられる映画でした。死ぬと分かっていても愛するもののため、国のために戦う当時の日本兵の本当の心情が正しく描かれていると感じた。

3点/5点

今を生きていることへの感謝や奇跡について改めて考え直すきっかけになった作品でした。生まれる時期がたった数十年違っていただけでこれだけの環境の違いや命の重みへの感謝が違うことに気づき、戦争の怖さと2度と起こしてはいけないと再確認しました。

5点/5点

公開されたときからずっと気になっていた映画で観たいと思っていたのですが行けず…。
するとAmazon primeで配信されていると聞きすぐに観させていただきました。
始まってすぐは「雷で昔に…！？」と思いましたが、観ていくとどんどん吸い込まれていきました。
戦争について学校で勉強はしていましたが、特攻隊の方がいたことや攻撃の方法が相手の戦艦に突っ込むことなど知らないことばかりでした。この映画を観た後、今の自分たちはとても幸せ何だと思い知らされました。若くして亡くなった特攻隊の方はとても勇気ある行動だったと思うのと同時に、今も色々な国で戦争が行われていますが、ゆりのような悲しい思いをする人が減る世の中になるといいなあと思います。

5点/5点

百合の気持ちが痛いほど伝わってきました。実際、私は現代に生きており、戦争は反対派です。もし、私が過去に戻ったら同じような行動をすると思います。大好きな人ができてしまったら、頑張って行かせないように、一緒に生きようと伝えると思います。そう考えた時、今一緒にいる恋人、愛犬を今以上に大切にしようと思いました。
今日本が幸せなのは当たり前ではないので、幸せと感じながら、生活をしていきたいです。

3点/5点

神風特攻隊の話で戦争の内容でしたが、激しい戦争の映像は流れず、戦争の映像を見たくない人でも気楽に見れる内容でした。あの時代は、自分の意見を通せず国のための行動してくれたおかげで今の日本がある。ぜひ映画を見た人は、鹿児島の資料館にも足を運んでみてほしい。

3点/5点

ぜひ大切な人と見てほしい作品だと思いました。
私も戦争を経験してない分、授業や映画、イメージなのでしか特攻隊の存在を知りませんでした。
想像もしてなかったですが、考えれば特攻隊の人たちにも大切な人がいて、家族がいる状態で自分から敵に突っ込んでいく。
どんな気持ちで心理状態だったのか想像もつきません。
いかに自分が恵まれてる環境にいるのかこの映画見てすごく思いました。
そして周りにいる人たちに感謝をしたくなる作品でした。

3点/5点

舞台が第二次世界大戦中で、特攻というかなしい現実を受け入れながらも生きる男性と、現代の感覚をもった女性との恋愛模様がかなしく描かれていた。今の視点でみる戦争と、過去社会の風潮との差異が認識できる話だった

4点/5点

戦争系のアニメ、ドラマ、映画、漫画の本、色々と見てきましたが、こんなにも感動して、泣くとは、思わなかったくらい、凄くいい映画でした。戦争ものは、何回見ても色々と考えさせられますが、考えつつもここまで感動できる映画は、初めてでした。本当におすすめです。

2点/5点

国内線の機内でたまたま公開されていたので観ました。
戦後79年が経ち、本当に日本にこのような時代があったのか想像もできませんが、ラストで戦時中と現代社会の繋がりがかんじられるシーンがあり、改めて戦争下を生き抜いた方々へ感謝したいと思いました。
観て損はない映画かと思います。

2点/5点

最後のシーンが感動しました。妹だと思っていたが、最後に博物館で飾られていた遺書には「愛していた」と書いている部分に感動しました。今の時代では考えられないが胸を張って行ってきますと言っている特攻隊の人々の姿が印象的でした。

5点/5点

女子高生である百合が過去にタイムスリープ、戦争が起きている時代まで戻ってしまい、大変な状況に感じられました。戦争が起きてしまう時代と比較して現代がどれだけ平和であるのかがうまく伝わってくる映画でした。また、恋愛を感じることができる映画になっていてとても良かったです。

5点/5点

好きな人(恋した人)が自分を守って死んでしまったが自分は生きていくというベタなストーリーですがやはり強いなと。。。心にぐっとくるものがありました。ちなみに映画館は女子校生で埋め尽くされていて中年おじさんは恥ずかしかったです。

5点/5点

タイムスリップという設定のおかげで、過去を追体験している気分になれるから不思議です。戦時中の特攻隊という、そこまで珍しくは無い話ですが、アイテムの一つ一つまで興味深く観察してしまう。現代なら下手すると放置されかねない（若い女の子だと尚更触れるのも怖い）行き倒れのヒロインをちゃんと介抱する彰さんの格好良さ。ヒロインの百合さんも現代風の女の子でありながら、言うべき事は真っ直ぐに主張する強さが素敵。

5点/5点

戦争の事を深く知らずに生きてきて、そんな人間が、その時代に行って現代の考えを何も考えず伝えるのはどうかと思った。
その時々で人の考えは変わる。
戦争を肯定してる訳では決してないけど、人生もこの世も積み重ねで出来てるから、。
なんとも言えない、。
ただ、生きたいと願う気持ちが、言葉にしなくてもひしひしと伝わる切なさに胸が苦しかった。

5点/5点

設定（予告）を観た時から絶対面白い！と思っていたのですが、予想以上の良作。ストレートに自らの思いを言うゆりに対して特攻という使命を遂行するため本心を閉じ込める彰。2人の思いは戦禍にのまれ叶うことはなかったけど、現代に戻ったゆりは数十年の時を経た彰の本心を知ったラストシーンは涙なしには観られない。この映画を観た人には続編の小説もぜひ読んでほしい。

3点/5点

戦時中の人たちの価値観と現代を生きる人の価値観の違いが繊細に表現されているように感じました。
また、戦争を題材にした映画の内容は重くなりがちですが、恋愛ものということもあり、内容は重すぎず、戦争が美化されて描写されていなかったので良かったと思います。

4点/5点

よくあるタイムスリップ系のお話かと思っていたが、特攻隊のことも深いところまで描写してあり、演じてる俳優さん達の表情や言葉に心動かされました。特に最後…夢なのかと思ってたら、実際の手紙があり主演の福原遥さんと同様に号泣してしまいました。

3点/5点

ストーリーが、昔の時代にタイムスリップするのはちょっと無理があるなとは思いましたが、それ以外では、やはり胸が締め付けられるような話でした。
これは本当にあったことだったと思うし、そう思うと、戦争の無意味さ、悲惨さを改めて感じました。

3点/5点

時代の波に引き摺り込まれて、運命さえも決められてしまう昭和の若者たちにどうしても思いを馳せてしまいます。現代から女子高生がやってきて戦争は負ける、死んでも意味ないと言われ二人の間には恋があって、たしかに美しくて儚くて、悲しいのだけれど虚しくもなってしまいました。戦争の悲惨さやむごさを令和の子達はあまり学ぶ機会が無いと思います。映画を通じてどうか平和の大切さや身の回りの方の大切さに気づいてくれればと思います。

0点/5点

特攻隊に関する実話をつぎはぎしたストーリーをケータイ小説風にアレンジし、若手俳優さん達にアテレコした映画でした。戦争中の悲惨さや特攻に行った人達の思いが全く伝わらない演技でガッカリです。無理矢理辻褄を合わせようとしたエンディングは見ていて辛かったです。

3点/5点

特攻隊として行かなければいけないこと時代に自分の将来や家族との別れを諦めて国のために戦ってくれた人たちの人生を考えると切なくなってしまいます。あの時代に自分がいたら決断できただろうかと考えてしまいました。

5点/5点

戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の恋の行方へを描いたラブストーリーですが、戦争で特攻隊員として尊い若い命を母国に捧げなければならない青年の姿に切なさを強く感じました、青年も戦時中ではなく現代に生きていたら女子高生と平和に恋が出来ただろうに···と非常に悲しい感情になりました、同時に世界中で暴力反対と口にしているならば最大最悪の戦争という暴力行為は絶対にやめるべきであり戦争を起こした国のトップや戦争を支持した政治家は国際法の元で全員極刑に処するべきだと思いました、この映画を見て改めて戦争の愚かさや戦争を起こす国のトップや戦争を支持する政治家の幼稚的思考を強く感じ取る事が出来たので素直に世の中の為になる素晴らしい映画だと思いました。

5点/5点

時代は違うが、感じるものすべてに置いて変わらない。
最後の資料館でのシーンは、感動し胸が熱くなりました。
改めて戦争は、あってはならないがしかしその時代があったからこそ今があるのも事実。悲しくも儚い物語。いつまでも平和が続きますようにと願う。

4点/5点

時代によって働き方が違う国の為に身を捧げるという仕事も立派である事を知った。ドラマJINの様な、どうしようも出来ない切なさをこの映画でも感じた。同じ時代に生まれていたらと願う一方、過去や未来で別々に生きていても人を愛する思いやる気持ちが通じていて、切ないけど幸せを感じれる映画でした。

4点/5点

自分自身としては現代に生きる幸せを実感する作品であり、キャスティングがよく、ツルさんや千代ちゃん、百合のお母さん役など女性陣の優しさがほっこり泣けルカン時であり、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いた内容は大変感動的である作品だと思いました。

3点/5点

娘と鑑賞しました。若い子向けにとても分かりやすい内容だなぁと思いました。細かいツッコミ所は沢山ありましたが、若い子に戦争の悲惨さや絶対に繰り返してはいけないと伝えるには充分な内容だと思いました。キャストも役と合っていて、とても良かったと思います。

3点/5点

ただのタイムスリップ系の恋愛映画だろうと思ってあまり期待しないで見始めましたが、１５分で作品に入り込んでしまいました。主人公の百合が戦争末期の時代にタイムスリップしてとまどいながらもあの時代を一生懸命に生きようとする姿に惹かれました。そして彰を本気で愛していたのだなと感じました。このまま百合はあの時代に居続けるのかなと思いましたが、意外なラストシーンに驚くとともに感度しました。また見てみたいです。

4点/5点

この映画を見て、今の現代を考えさせられました。今はとても裕福な生活をしている人もいれば、苦労をしている人もいます。若い世代は昔と違い、苦労を知らない人が多くいて価値観が全く違うように思えます。嫌だと思えば事件を起こしてしまうような世の中です。是非、若い世代に観て欲しい映画です。