【学割?】学生がU-NEXTを実質無料にする3つの方法




U-NEXT利用したいけど、他のVODと比べて高いな〜

もっと安く使えないの?学生ならでは特典とか!?

U-NEXTを既に利用している、もしくは、U-NEXTの利用を検討している学生さんによくある悩みですが、

実は、ポイントさえ押さえれば学生さんが実質無料と言えるほどお得」に利用するすることができます。

そのポイントとは

  • 三井住友カードの学生特典を利用
  • ポイントバックプログラムの活用
  • ファミリーアカウントの活用

です。動画配信サービス、ひいてはサブスクに躊躇い、多くの健闘を重ね

「Amazonプライム→Netflix→Disney+→U-NEXT」と利用サービスを変えてきた私だからこそ辿り着いた節約術なので

「より家計に優しい動画配信サービス」に悩んでいる人はぜひ最後までご一読ください。

学生さんこそU-NEXT

目次

学生がU-NEXTを実質無料にする3つの方法

ここでは、U-NEXTを実質無料にする3つの方法を解説します。

この3つの方法を掛け合わせることで、割と簡単に実質無料化できます。

また、学生さんじゃなくても使える内容も入ってますので、ぜひご覧ください。

三井住友カードでの決済で10%還元(学生のみ)

出典:三井住友カード公式

三井住友カード(NL)は、年会費が永年無料となるクレジットカードで、さまざまな学生限定の特典があります。

今回はU-NEXTなどのサブスクに関する特典情報に絞って紹介します。

ちなみに(NL)はナンバーレスという意味。普通のカードより安全なカードです。

どうして?どれくらいお得になるの?

三井住友カードでは学生限定でU-NEXTなどのサブスク利用に特典を設けています。

具体的には、

「通常ポイントの0.5%」+「利用金額200円ごとに9.5%」が還元されます。

(2,000×0.10)+(189×0.05)=209P(1P=1円)

つまり、上の計算となりU-NEXTの支払いで209P付与されます。

そして、このポイントの利用方法は

  • 三井住友カード(NL)の利用代金の支払い
  • 店頭・ネットでの買い物の決済(支払い時にさらに5%還元)
  • 楽天ポイントに交換
  • ポイント投資

と多岐にわたります。

三井住友カードをメインのカードとして使えば、ポイントを生活費に充てることができるので、生活費が節約できます。

なので、この仕組みを利用すればU-NEXTの月額料金を実質

2,189円-209P=1,980円

まで引き下げることができます。

この章のポイント
  • 三井住友カード(NL)の学割で毎月209P付与
  • ポイントは生活費の支払いに充てることができる
  • U-NEXTの月額料金は実質1,980円に!

登録する時の注意点(学割)

公式ホームページで三井住友カード(NL)を申し込むことができます。一応リンクを置いときます。

>>三井住友カードの申し込みはこちら

この申し込みの時に1つだけ注意してください。これを間違うと学割が使えません。

それは

勤め先の「ご職業」で「学生の方」を選択する

です。実際の入力画面はこんな感じです。

あとは、流れに任せて、必要事項を記入したらに申し込み完了です!

U-NEXTの申し込みはこちらから

ポイントバックプログラムで40%還元

U-NEXTは、他の動画配信サービスと異なり、漫画、雑誌、書籍を購入でき

その際に、U-NEXT内で使えるポイントが購入額の40%還元されます。

普通に書店で購入するよりも40%安く購入できるわけです。

U-NEXTポイント
  • 1ポイント1円
  • 月額プランなら毎月月初に1,200P付与
  • 有効期限は基本90日間
  • 漫画や書籍を購入できる
  • 映画館の割引チケットと交換可

そのため、あなたが普段から漫画・書籍を購入するなら

1950円分の買い物で、U-NEXTの月額料金を実質無料化できます。

具体的には、漫画4冊or書籍2冊の買い物で実質無料化が可能です。

実質無料化するための計算は次のとおり。興味ある人は確認してみてください。

U-NEXTの申し込みはこちらから

参考

1,980円-1,200P=実質780円

780円÷40%=1,950円

→毎月1,980円の買い物をすると実質無料かできる

ファミリーアカウントの利用

「ファミリーアカウント」

U-NEXTをこれから始めようとしている人にとっては、聞き馴染みがない言葉かもしれませんが

簡単にいうと「同時に視聴できる端末が合計4台にできる」サービスです。

購入・ポイントの利用の制限、そして、視聴履歴などはアカウント間では共有されないので

家族間とはいえ守りたいプライバシーを保護することもでき、安心です。

合計4台なので、もしフル活用するなら単純計算で1人当たりの月額料金は548円になります。

2,189円÷4=548円

となります。毎月1200Pをあなたが利用できるなら、この時点で実質無料化を達成できます。

もし利用できないとしても、先ほどのポイントバックプログラムを利用すると

548円÷40%=1,370円

となり、1,370円の買い物で実質無料化できるので

実質無料化へのハードルがグンと下がります。(漫画2冊or書籍1冊)

ファミリーアカウントの登録は次の順序でできます。

  1. 「アカウント・契約」
  2. 「ファミリーアカウント編集」
  3. 「作成」
  4. 「ログイン情報」を入力
  5. 「作成」
この章のポイント
  • 同時に視聴可能な端末は4台
  • 4台全部使えたら1人当たりの月額料金は548円
  • 1ヶ月に漫画2冊or書籍1冊で実質無料になる

U-NEXTの申し込みはこちらから

これでも高いと思う人が選ぶべきVOD

ここまで実質無料にする方法を紹介してきました。

しかし、無料とはいえ、あくまで、U-NEXT内で使えるポイントが「支払う月額料金より多くなる方法」でしかなく

実際に支払う現金を2,189円以下にすることはできません。

そこで、U-NEXTが他の動画配信サービスと比べて「本当に高いのか?」

この点について、「受けられるサービス」と「同時に視聴できる端末数」そして「価格」で比較します。

動画配信サービスの比較(スペック&価格)

VOD比較表

動画配信サービスの利用価値を簡単に比較するために、「VOD指数」なるものを開発しました!!(そんな大したものではない笑)

VOD指数=(作品数×同時視聴端末)÷月額料金

計算式はこんな感じ。つまり、VOD指数は、「月額1円で同時に視聴可能な作品数」を表す数値です

なので、数字が大きいほど、コスパが良いということになります。

U-NEXTはVOD指数=529.92とダントツで、これに加えて、漫画や書籍、映画館の割引チケット、U-NEXTポイントなど様々な付加価値があるのでコスパ最強と言えるかもしれません。

U-NEXTの申し込みはこちらから

やっぱりU-NEXTが安い?

前章のとおり、作品数という側面で比較するとU-NEXTの右に出るVODはないようです。

しかしながら、他のVODにも次のような強みがあります。

prime video
  • Amazonでの買い物がお得に
  • とにかく安い
hulu
  • プロ野球の巨人戦が見放題
  • イッテQ・しゃべくり007などの人気番組が視聴可能
Netflix
  • オリジナル作品数が業界1位との呼び声も!
  • 愛の不時着・梨泰院クラスなどの神作品も多数ラインナップ
Disney+
  • Disney作品が見放題
  • Apple Vision Pro(VRゴーグル)とのコラボが発表されている

もし、これらの「強み」と「あなたの欲求」がピッタリ合うのであれば、そのVODを選ぶのは全然アリです!

U-NEXTよりも支払う「現金」が少ないですからね!やはり「現金」は最強です。しっかり守ってきましょう。

あなたにとって最適なVODを見つけましょう!!

学生がU-NEXTを実質無料にする3つの方法 まとめ

U-NEXTを実質無料にする方法
  1. 三井住友カードでの支払いで10%還元(学生のみ)
  2. ポイントバックプログラムをフル活用
  3. ファミリーアカウントをフル活用

まとめるとこんな感じ。人によっては「実質無料にするのめっちゃ簡単じゃん」と思う人もいると思います。

そんな方はぜひU-NEXTを利用してみてください!




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この記事を書いた人

サラリーマンをしている独身30歳。一人でも楽しめること、お金をかけなくても楽しめることを発信することで、皆さんの人生が少しだけ豊かになればうれしいなと思っています。

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