【スマホホルダー&充電ケーブル】ワゴンRの室内を5秒で【簡単・綺麗】にする方法!

このたび、ワゴンRハイブリットFXを納車したんですが、ある問題点を発見しました。

それは

充電中のスマホの置き場がない!

ということです!

その原因は、電源の位置と収納場所です。

写真のように、車内のど真ん中・下部に設置されているため、近くにスマホが動かないよう置いておける場所がないんです。

さらには、電源がこの位置にあることによって

充電してない時にケーブルが足元に!

転がってしまうんです。超かっこ悪い!!

これを改善するにはもちろん、↓のような「置き充電対応のスマホホルダー」を取り付けるのが手っ取り早いんですが

  • 配線をダッシュボード裏に隠すDIYが面倒臭い!
  • 置き充電式のスマホホルダーは大きすぎて嫌!
  • スマホを置くときにホールド部品の開閉を待たないといけない

といったデメリットもあります。

そこで

手っ取り早く設置できて、車内空間も超簡単に「スッキリ」を維持できる

そんな改善策を考えたので紹介します。

この記事でわかること
  • TORRAS Magnetic Car Phone Mount を選んだ理由
  • katamaki を選んだ理由
  • これら2つのアイテムの使い方
目次

車内の充電ケーブルを簡単に整理する方法!

今回紹介する方法を実践すると、この動画みたいな感じで「5秒」で配線を整理できるよ!

準備するもの

準備物
  1. TORRAS Magnetic Car Phone Mount(いわゆるスマホホルダー)
  2. katamaki(いわゆる巻取り式の充電ケーブル)

TORRAS Magnetic Car Phone Mount を選んだ3つの理由

TORRAS Magnetic Car Phone Mount ってどんな商品?
ポイント
  • マグネットでスマホを固定
  • iPhoneならMagsafeで固定
  • Magsafeがなくても付属品のマグネットを装着すれば固定可能
  • 小さくてシンプルなデザイン
  • 置き充電には非対応
  • 設置箇所は意外と限られる(4~5cmの平な場所が必要)
  • 傾斜がキツいとスマホを正面に向けることができない

理由① マグネットなのでスマホを素早く付け外し可能!

TORRAS Magnetic Car Phone Mount はマグネットでスマホを装着するタイプなので

スマホの付け外しが超簡単でスピーディ

なんです。自動開閉式のスマホホルダーの「ホールド部品が開いているわずかな待ち時間」すら生じません!

乗り込んでスマホを取り出して付けるだけ!感覚で言えば

パッパッ

です!

しかも、マグネットも強力で、スマホを持って、マウントの角度を調整できるくらい強力にくっついていいます。

ちょっと段差が多い場所を走ってみましたが

マグネットから外れる不安は一切なし

でした。

今回試したのはワゴンRで軽乗用車です。
この車よりも振動が激しい車、「スポーツカー・トラック」などについては確かめられていません。
慎重にご検討ください。だいじょうぶだとは思いますが…

理由② 見た目がシンプル&小さくて邪魔にならない!

TORRAS Magnetic Car Phone Mount は

  • ダッシュボードにくっつけるためのマウント
  • スマホを磁力でくっつけるためのリング

この2つしかありません。なので

  • シンプルな見た目でカッコいい
  • 小さいので邪魔にならない!

のです。

運転の支障にならないのがいいね!

実際に取り付けた状態はこんな感じです。

理由③ マウントの設置が簡単!(置き充電じゃないから!!)

TORRAS Magnetic Car Phone Mount は粘着シートでダッシュボードに取り付けます。

なので

  • 平な場所であればどこでも設置可能
  • 取り付けも超簡単!

なんです。

設置箇所の埃をで拭き取って、粘着シートを20秒間押さえつけるだけで設置できるよ。

これは、TORRAS Magnetic Car Phone Mount が「置き充電」に非対応

「配線をダッシュボード裏に回す」などの配線整理が不要

となり、設置が簡単になっているんです。

配線整理は次の「巻取り式ケーブル」を使うことで、簡単にスッキリさせることができるよ!

私は取り付けた後、左隣にあるディスプレイオーディオが邪魔して、スマホを横置きできないことに気づき動かそうとしましたが、粘着が強力すぎて動かせませんでした(笑)

でもそのくらい

強力な接着力

を持っています!安心ですよね!

1年以上使いましたが、少し傾斜のあるところだと粘着力が落ちて不安定になりました。

でも、平らなところに移動させて再度接着したら、まだまだ安定しています。

ちなみに、今回紹介したスマホホルダーの他にも「マジェットスタンド」というアイテムがあります。

これが結構良くて、2,000円くらいマジェットスタンドの方がお高いんですけど、機能は抜群です。

詳細は次の記事にまとめてますので、あわせて読んでみてください。

katamaki を選んだ3つの理由

katamaki ってどんな商品?
ポイント
  • 片側のケーブルだけを引き出せる
  • リール部分が固定され邪魔にならない
  • 耐久性もOK(今後検証します)
  • 製品の質感は安っぽい
  • コードの長さが75cmと短い
  • 利用時はコードを全て出していないと故障の原因になる

理由① 【配線整理】置き充電に対応していないスマホホルダーに対応するため

普通は

  • 置き充電対応のスマホホルダーを設置
  • コードをダッシュボード裏に隠す

これができれば、すぐに充電できるし、見た目も綺麗なんです。

でも、ぼくはこれが面倒くさいんです(笑)

これを解決してくれるのが

『巻取り式充電ケーブル』

でした!

必要な時だけケーブルを取り出して、サッと簡単に片付ることができるので

室内を綺麗な状態を維持できる

んです!

理由② コードの巻取りが簡単すぎる!

巻取り式の充電ケーブルって普通は

  • コードの出し入れは、両側を引っ張る必要がある
  • 使用中はリール(巻取り部)が動く

んですけど、これだと使いづらい…

でも、katamakiは違うんです。

なんと

  • コードを出し入れ片側を引っ張るだけ
  • リールも電源の位置に固定

できるんです。

いわゆる、「掃除機のコードと同じ感じ」で配線整理できちゃうんです!

理由③ コードの長さが75cmでちょうど良い!

ここまでで、私の心はほぼkatamakiに決まりかけていましたが、少し不安な点がありました。

それが

  • コードは全て出しきった状態で利用すること
  • コードの長さが75cmだということ

に不安を感じていました。

つまり、「コードの延長が足りない」逆に「コードの延長が長すぎて邪魔」ということになりそうで不安だったんです。

しかし、実際に取り付けてみると、ピッタリの長さだったんです!

なので、ワゴンRで私がスマホホルダーを私えむぶろと同じ位置に取り付けた場合

充電時もコードのたるみゼロ!!

です。

コードの長さがピッタリなので、ほとんどダッシュボードに沿うような形で充電が可能です。

結果的に、充電時も、充電していない時もスッキリな見た目を「簡単」に実現可能になりました。

スマホホルダー&巻取り式充電器の使い方

「スマホホルダー」と「巻取り式充電器」の使い方

これまでに紹介してきた2つのアイテムの使い方を紹介します!

上のYouTube動画を見てもらうと想像しやすいと思いますが、

手順は次のとおりです!

車を発進させるとき
  1. 車に乗る
  2. スマホをスマホホルダーにセットする
  3. katamakiのコードを引っ張る
  4. 充電する
車を降りるとき
  1. 充電ケーブルをスマホから抜く
  2. ケーブルを引っ張る
  3. スマホを取る
  4. 車から降りる

発進時の準備も、降りる時の片付けも一瞬でできてしまいます。

両方を購入しても5,000円程度で購入可能ですし、ワゴンRだけでなく、他の車両でも流用可能だと思います。

ぜひ気になった方は試してみてください!

スマホホルダー&巻取り式充電器 まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ドライブ中のスマホの置き場所に困っているあなたに、解決策をご提案しました。

あなたのカーライフの一助になれば幸いです!

ではまた!

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この記事を書いた人

中学生のときからお年玉で買うのは「ガジェット」デスクワーク歴8年、ブロガー歴2年のガジェットオタクです。デスクワークが捗りモチベーションが上がるデバイスを紹介していきます。

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