副業やテレワークをコツコツやっているみなさま。こんにちわ。
デスクの上って何かとケーブルでごちゃごちゃしませんか?
- iPhoneの充電のためのケーブル
- iPadの充電のためのケーブル
- 一眼カメラ充電のためのケーブル
など、一度に充電しようと思ったらケーブルがごちゃごちゃして片付けるのも億劫になりますよね。
また、デスク上から片付けていたとして、いざ充電しようとしたときに
あれ?充電器どこに片付けたっけ?
これはよくあること。
今回ご紹介する「ケーブル巻取りシステム」をデスクに導入すれば
こういったこととおさらば!!
- デスクの上はいつでもスッキリ綺麗
- 充電したいときにはスッとケーブルを取り出し充電
できます。
誰でも実践できるよ!試してみてね。
ケーブル巻取りシステムってどんなもの?
はこんな感じのものです。
ケーブルを引っ張るだけで自動で巻き取ってくれる
デスクの上の「ずっと綺麗」を可能にしてくれるシステムです。
ツヨシ さんが出しているこの動画を参考にして、僕なりに実践したものです。
参考になると思いますので、ぜひこちらもご覧ください。
ケーブル巻取りシステムってどうやって作るの??
準備するもの
ケーブル巻取りシステムを作るうえで準備するものは
デスクへの取り付け方法 【7STEP】
巻取り式ケーブルを両面テープで貼り合わせてください。
そうすることで1つのケーブルシステムで複数の機器を充電できるようになります。
巻取り式ケーブルを2つ一緒に取り付ける場合は、「マグネットシール」の大きさは「ステンレスカット板」の大きさに合わせてください。
この場合は先に「 L型アイアンを巻取り式ケーブルに取り付け」(STEP3)てください。
L型アイアンを両面テープで巻取り式ケーブルに取り付けます。
L型アイアンの「天板裏に設置する部分」が真っ直ぐになるように注意して取り付けてください。
- L型アイアンと天板裏との設置面が真っ直ぐになるよう注意してください。
- そのためにデスクにマグネット貼付面を置いています。
- 巻取り式ケーブルはデスクに接触させないよう注意してください。
- マグネット貼付面よりもケーブルが出てしまうと、マグネットが天板裏に届かないので固定できません。
今回用意したステンレスカット板のサイズだと1ケーブルシステムにつき2枚用意してください。
USB-C延長ケーブルや変換アダプタを使って巻取り式ケーブルを接続します。
そして、電源タップに挿してある充電ポートにUSB-C延長ケーブルを差し込みます。
僕の取り付け事例
僕の取り付け事例はこんな感じ。
- (USB-C & USB-C)巻取り式ケーブル ×1個
- (Lightning)巻取り式ケーブル ×1個
この2つをデスクに取り付けました。
デスクの右側に(USB-C & USB-C)巻取り式ケーブルを取り付けました。
これは
- iPad mini6 の充電
- CIO マグウォーマー2 の電源(2025年2月に到着予定)
に使います。
右側に設置したのは
- iPad mini6の用途がイラストの作成やメモで、ペンシルを使って操作することが多いから
- 飲み物を右手で飲むから
です。
そして、デスク中央に(Lightning)巻取り式ケーブルを配置しました。
これは
Magic Keyboard を最短距離で充電するため
です。
これで充電時も配線がスッキリします。
【デスク改造】ケーブル巻取りシステム まとめ
いかがでしたでしょうか。
誰でも真似できる配線整理術
だと思うので、良いなと思った方は、ぜひ試してみてください。
あなたのデスクの「綺麗でスッキリした状態」が保てることを祈っています。
また、本ブログでは、車内の配線整理に今回紹介したオウルテックの巻取り式ケーブルを使った事例も紹介していますので、併せてご覧ください。
また、僕はデスクトップPCにMacMiniを使用しているんですけど、MacMiniデビュー時にあってよかったと思えるおすすめなアイテムも紹介しています。
もう少しデスクを便利で快適なものにしたいと思っている方には、結構刺さる記事になっていると思うので、よかったら読んでみてくださいね。
今回は以上。おわり!
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