僕はiPad mini6 のケースとしてMOFTを使ってたんだけど、最近壊れたんだ…
そこで「新しくケースを探そう!」ってなったんだけど
ケースを外した時の「iPad mini6」本来の「軽さ」「かっこよさ」に衝撃を受けました!
なので、本記事では「iPad mini6」をケースなしで安全に使用する方法を考えたので紹介するよ!
結論「ケースなし」で安全に「iPad mini6」を使うためのアイテム4選
- 持ち運びは「B6サイズの手帳カバー」
- 「画面保護フィルム」を取り付ける
- デスクにはスタンドを設置
- 手持ち作業にはバンカーリング
デスクでiPadを「使用する時」にケースなしでも安心して使える方法を紹介するよ!
アイテム① 無印良品 B6サイズの手帳カバー
iPad mini にジャストフィットする手帳カバーで持ち運ぼう!
これです!
私たちが重たいケースを軽いiPadに取り付けているのは、iPad本体を傷つけないようにするためですよね?
ですが、私はふと気づいたんです..
iPadが傷つくのって持ち運んでる時だけじゃん!!
iPadに傷がつくタイミングって手に持って運んでいる時だけなんですよね。
たとえば
- リュックに入れて運んでいたら、一緒に入れていた荷物がぶつかって傷ついた
- 手に持って別の場所に移動していたら、滑って落とした..
こんな感じじゃないですかね〜
こんな傷のリスクを回避してくれる神アイテムが
これです。
なんで手帳カバー??
と思うかもしれませんが
こんな感じで「iPad mini」がジャストフィットするサイズになっているんです。
これでリュックに入れて持ち運んでも心配ないよ!!
「稀にデスクに置いていて、肘に当たって落としちゃった」みたいなこともあるかもしれませんが
確率としてはかなり低いですよね。
この場合の解決策も用意してるから、最後まで読んでね!
アイテム② 画面保護フィルム
私的には、アイテム①の無印良品 B6サイズの手帳カバーで9割がた心配は払拭されたんですけど…
まだ心配だよ〜〜
という声が聞こえてきそうなので、「画面保護フィルム」を召喚します(笑)
私はこの画面保護フィルムを使っているんですけど
この商品は「画面を保護する」のはもちろんのこと
- 着脱ができる
- Apple Pencilの書き味が紙のようになる
という特徴があります。
私は「手帳」として利用したり、イラストを描いたりする場合に利用することが多いので
書き味が紙っぽくなるとテンションが上がるんですよね〜
でも、画面保護フィルム貼るとせっかく綺麗な画面が隠れちゃうじゃない!
という意見、すごいわかります。だから私もずっと画面保護フィルム使ってなかったんですけど
この画面保護フィルムは「着脱」できちゃうんですよ〜
- YouTube見る時はフィルムを剥がす
- Netflixを視聴する時はフィルムを剥がす
- 本を読む時はフィルムを剥がす
- そして視聴が終わったらフィルムを貼り直す
これができちゃうんですよね〜すごくない??(笑)
着脱はこの動画でイメージしてみてね!
アイテム③ デスクにはスタンドを設置しよう
ここまでで
- 移動中にiPad本体が傷ついてしまうリスク
- 万が一、傷がついて1番困る画面への対策
ができました。
でも、デスクでの作業中に肘が当たって落ちるかもしんないよ〜
と思う人もいるかもしれません。
そんな人におすすめなのが
これです。
これをデスクに置いておいてください。
これを置いておけば
万が一、手や腕がぶつかったとしても、スタンド自体に重さがあるので、飛んで行きません。
私はiPadをシステム手帳として使っているので
手書きしやすい角度を維持できるアイテムないかな〜〜
と思って、このスタンドを購入したんですけど
思いの外、「安心感」にもつながっているのでおすすめです。
アイテム④ 手持ち作業にはバンカーリング
これまでに紹介してきたアイテムで
- iPadを持った移動
- デスクでのiPadの利用
の2つの場面での対策が完了しました。
でも
外出先でメモ取る時に使いたいんだけど、すべって落ちそうだよ〜〜
といった不安がまだ解消できていませんね。
そんなあなたには、こちらのアイテムをおすすめします。
いわゆる「バンカーリング」だね!
これをiPadの背面に取り付け指をかけることで、手持ち作業時の安定感が爆上がりします。
でもこれってマグネットで着脱するよね?iPadってMagSafe付いてたっけ?
そうです。iPad miniにはまだ「マグセーフ」は搭載されていません。ではどうやって取り付けるのかというと
これを使います。これはiPadをマグセーフ化するためのシールです。
iPadのアップルマークを加工用に装着することで、磁石で着脱するタイプのアイテムを利用できるようにカスタマイズすることができます。
充電はできないから気をつけてね!
通常のバンカーリングを取り付けると簡単には着脱できませんよね。
その場合
- ペンシルでメモやイラストを描くときにガタつく
- スタンドにうまく装着できない
といったように、デスクやスタンドに置いて作業する時に支障がでるんです。
リングをスタンドがわりにしてメモできると言っていた人がいましたが、全然できませんでした(怒)
そこで、簡単に着脱できるようにマグセーフ化することで
- デスク環境ではバンカーリングを外して作業が可能
- 持ち出して手持ちで作業する時はバンカーリングでグリップ力UP
と柔軟に対応することができます。
私はまだ手持ちで作業したい場面はそう多くありませんが、バンカーリングを取り付けてNetflixを視聴しています。
ケースに入れて使っていた時よりも、軽くなってグリップ力が上がったので、とても快適にコンテンツ消費ができています。
仕事でも遊びでもおすすめできるセットアップです。
「ケースなし」で安全に「iPad mini6」を使うためのアイテム まとめ
- 持ち運びには「無印良品 取り外せるペンケース付き手帳カバー」
- 万が一に備えて画面を守ろう!「着脱式 ペーパータイプ フィルム マグネット タイプ」
- デスク作業時に肘が!!を予防する「UGREEN タブレット スタンド 折りたたみ式」
- 手持ち作業には「Anker 610 Magnetic Phone Grip & Magsafe用 リング」
まとめるとこんな感じですかね。
きっとまだまだ良い方法があると思うんですが、今のところ、これが私の最適解です。
もっと良い方法があったら共有しますね!
あと、重くなってもケースが欲しいという方には相変わらず「Moft」はおすすめです。
気になる方は次の記事も読んでみてくださいね!
ではまた!!
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