念願の一眼レフカメラをようやく購入できたあなた!
- あれ?そーいえば何を撮ればよいんだっけ?
- 被写体何にすれば良いんだろう?
- どこの何を撮ればいいの??
と悩んでいませんか?
実は私も3年前に一眼レフカメラを購入したものの、何を撮れば良いか分からず、そのままカメラを棚にしまい込んでました。
しかし、最近ではカメラ熱が再燃し、いろんなところに出掛けては、人・動物・景色を撮影しまくることで、ようやく写真ライフをエンジョイできています。
そこで、「被写体」や撮影場所がわからず、「カメラ・写真」を楽しみきれないあなたに、「尾道」エリアの写真映えするスポットを紹介しようと思います。
極論、一眼ならどんな場所でも絵になります。この記事を「どんな場所でも被写体にできる」と思えるまでの足がかりにしてもらえれば幸いです。
「福山・尾道」写真映えする撮影スポット選
① 持光寺前踏切
尾道駅を降り、国道2号線を東に向かって歩くと、左手に線路が現れ、線路の向こう側を覗くと階段・坂・お寺があり、尾道ならでは景観をカメラに収めることができます。「持光寺前踏切」は尾道ならではの写真が撮れる人気スポットで、季節によって見せる表情を変え、さらには電車も一緒に撮影することができるので、何度も訪れたくなってしまうフォトスポットです。
アクセス:尾道駅から徒歩3分
②尾道市役所
2019年1月から新しく建て替えられた尾道市役所。客船をモチーフに作られていて、かなりおしゃれな庁舎になっています。中に入っても全面ガラス張りで光が良く入るので「光と影」のコントラストを生かした撮影がしやすいフォトスポットです。市役所入り口付近も茶色いフローリングでカフェも設置されているのでかなりおしゃれな写真が撮れました!フォトスポットをお探しならぜひ一度訪れてみては!!
アクセス:尾道駅から徒歩20分:駐車場があるので車で行くのがおすすめ!
③ 千光寺頂上展望台「PEAK」
2022年3月から新設された千光寺公園の展望台「PEAK」。長さ63mの展望デッキから尾道水道や日本遺産の街並みを楽しむことができます。この絶景も良いんですけど、この展望台自体がなかなかおしゃれで、夕焼けと柵の影のコントラストを生かせるので展望台自体を被写体にできちゃいます。尾道の絶景はもちろんのこと、いろんな被写体があるので何度でも行きたくなってしまいます。
客また、千光寺公園は桜の名所としても知られているので、季節ごとに異なった顔を見せてくれます。四季折々の尾道を写真に収めたいものですね!
アクセス:尾道駅から車で10分:徒歩+ロープウェイで約30分(往復700円)
④ 高見山展望台(向島町)
尾道に着いたらフェリーもしくは尾道大橋を渡って向島に行きましょう!実は向島はフォトスポットがたくさんあります。その1つが高見山展望台。高見山は向島で1番高い山で瀬戸内海の島々、そして、隣の島「因島」に架かる「因島大橋」を一望することができます。
海・空・雲・島・橋など被写体が多いので初心者さんでもお気に入りの1枚をゲットできるはずです。私もまた展望台に行って、雲が流れる幻想的な写真を撮ってみたいなと思っています。
アクセス:頂上に駐車場があります!なので車で行くのがおすすめです!
⑤ 因島大橋:向島休憩所にて(向島町)
尾道に着いたらフェリーもしくは尾道大橋を渡って向島に行きましょう!実は向島はフォトスポットがたくさんあります。向島休憩所。向島の海岸沿いはサイクリングロードになっていてサイクリストのための休憩所を設置されています。そこから因島へ架かる橋「因島大橋」が一望できるわけですが、これがまた綺麗なんです!
因島大橋は夜になるとライトアップされるので「星」を副題にして撮ると結構イケてる写真が撮れるのではないかと思います。自分の写真はイケてると、自分では思います(笑)
アクセス:車は近くに駐車できるので、撮影が目的なら車でお越しください!
⑥ 因島大橋下(向島町)
尾道に着いたらフェリーもしくは尾道大橋を渡って向島に行きましょう!実は向島はフォトスポットがたくさんあります。その1つが因島下の浜です。釣りのスポットでもありますが、因島大橋の真下で因島大橋を撮影できるので、ゴツゴツとした人工物と癒しの海を対比させることで素敵な1枚をゲットできるはずです。
場所自体が海・浜なので友達と一緒に行けばポートレートも楽しめちゃうと思います!
アクセス:近くに公園があり、その駐車場を利用できます!なので車で行くのがおすすめです!
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